監査法人における実効的な組織運営に関する取り組みについて

監査法人における実効的な組織運営に関する取り組みについて

2017年5月19日
アルテ監査法人
代表社員 大原達朗


アルテ監査法人が果たすべき役割
監査法人は、会計監査を通じて企業の財務情報の信頼性を確保し、資本市場の参加者等の保護を図り、もって国民経済の健全な発展に寄与する公益的な役割を有しています。主にこの目的は上場企業に関するものであり、アルテ監査法人は、この役割を果たしていきます。
一方で、学校法人を始め、社会福祉法人、医療法人など必ずしも営利を目的としない組織への法定監査も重視されつつあります。
私たちは、大監査法人にはない機動性を活かし、それぞれの組織の目的に沿った監査を実施し、国民経済の健全な発展に寄与する公益的な役割を果たしてまいります。
その実現のために、トップがアルテ監査法人の進むべき方向を示し、内外へ共有を図ります。アルテ監査法人が目指すのは監査法人の専門店化です。


組織体制
アルテ監査法人は、無限連帯責任監査法人です。社員は、無限連帯責任を負っているパートナー制です。この制度のもとでは他の社員の起こした問題についても他の社員が無限連帯責任を負います。したがって一蓮托生であり、お客さまへのサービスのためにはもちろん、自身の利益を守るためにも相互監視をする必要があります。チーム内のレビュー、社内審査を通じ、相互監視をぬかりなく実施します。


業務運営
私たちは甘い監査は断じて行いません。しかし、経営者の皆様との対話を通じ、経営実態に沿った会計処理がされることを目的として監査を実施します。チェックリストに記載されている内容を形式的に当てはめ、利害関係者が納得できない会計処理は絶対に認めません。そのために経営者の皆様との対話にいつでも応じることができるよう、会計、監査についてはもちろん、ビジネスについても学習、研鑽を怠りません。


透明性の確保
アルテ監査法人のウェブサイトを通じ、法人としての考え方、トップの考え方などを開示し、透明性を常に確保して参ります。